スタートレック:ディープ・スペース・ナイン
Star Trek: Deep Space Nine

シーズン2-1　第21話

邦題：帰ってきた英雄 パート1

原題：The Homecoming

あらすじ……キラ・ネリスは、艦隊のランナバウトを借りて、ベイジョーで最も偉大なレジスタンス・リーダーをカーデシア4号星から救出するが、DS9はベイジョーの過激派グループに襲われ、キラはそのポストを解任される。

シーズン2-2　第22話

邦題：帰ってきた英雄 パート2

原題：The Circle

あらすじ……ベイジョーに戻ったキラは、軍事クーデターを計画中の過激派に誘拐されて拷問を受ける。一方、オドーはクーデターの真犯人をつきとめ、彼らの狙いがベイジョー星を再び占領下に置くことであると知る。

シーズン2-3　第23話

邦題：帰ってきた英雄 パート3

原題：The Siege

あらすじ……ベイジョー軍がDS9に乗り込むと、そこはもぬけの殻だった。軍は艦隊の工作員が潜んでいるのではないかと、徹底的な捜索を始める。シスコたちが見つかって処刑されるまでに、キラはベイジョー政府の閣議室にたどり着けるのだろうか？

シーズン2-4　第24話

邦題：突然の侵入者

原題：Invasive Procedures

あらすじ……トリル人の士官であるジャッジア・ダックスが捕われて、その体に危害が加えられる。一人の思いつめたトリル人が、ジャッジアの体内にある共生体を自分のものだと言い張ったからだ。しかし、共生体を摘出すれば、ジャッジアは死ぬことになる。

シーズン2-5　第25話

邦題：戦慄のカーデシア星人

原題：Cardassians

あらすじ……ベイジョー人に育てられたカーデシア人の少年が、ガラックに暴行したことに対し、ガル・デュカットが意外な親切心を見せる。ところがそれは、まぎれもない政治的陰謀であることが、DS9の暗い過去から浮かび上がってくる。

シーズン2-6　第26話

邦題：エレージアン星人

原題：Melora

あらすじ……ベシアは、標準的な重力環境では不自由な行動を強いられる女性士官に恋をする。一方、クワークの昔の商売仲間が、不機嫌な顔でDS9にやって来て、クワークを殺すという。クワークは、いつもとは違って、オドーに助けを求めた。

シーズン2-7　第27話

邦題：フェレンギ星人の掟

原題：Rules of Acquisition

あらすじ……グランド・ネーガス・ゼクによって、クワークは、ガンマ宇宙域におけるフェレンギ連盟の交渉役に任命される。しかし、男の扮装をした一人のフェレンギ女性の方が、ゼクやクワークよりも、はるかに上手であった。

シーズン2-8　第28話

邦題：殺しの密告者

原題：Necessary Evil

あらすじ……思い出の品物を取り戻したいという依頼を引き受けたクワークだが、トラブルに巻き込まれて銃撃されてしまう。それは、キラ・ネリスが殺人の容疑者となった昔の未解決事件を、オドーに思い出させることになる…。

シーズン2-9　第29話

邦題：愛の幻影

原題：Second Sight

あらすじ……シスコは美しい女性と恋に落ちるが、彼女は目を離すと、いつも姿を消してしまう。シスコは宇宙船の中で彼女を見つけるが、驚くべきことに、彼女はシスコと親密だったという記憶を持っていなかった。

シーズン2-10　第30話

邦題：さまよえるスクリーア星人

原題：Sanctuary

あらすじ……300万人ものスクリーア人の難民がガンマ宇宙域からやって来て、ベイジョー星こそが祖先の言い伝えにある伝説の故郷だと主張し、そこで定住しようとする。しかしベイジョー政府の考えは違っていた。

シーズン2-11　第31話

邦題：詐欺師エル・オーリアン星人

原題：Rivals

あらすじ……拘束室での同居人から、ある装置を譲り受けた詐欺師の男は、自分のツキが変わったと感じて、DS9にバーを開き、クワークの商売に打撃を与える。しかし、シスコとダックスは、基地内の確率法則の異常に対して、適切な対策を講じる。

シーズン2-12　第32話

邦題：流動体生物の秘密

原題：The Alternate

あらすじ……流動体生物が他にも存在するという証拠が見つかって、オドーと彼の育ての親モーラ・ポール博士は、調査を始める。しかしその過程において、強力で、とらえどころのない、危険な生命体が現れた。オドーの身に危険が及ぶ前に、それを捕まえなければならない。

シーズン2-13　第33話

邦題：最終兵器解体の陰謀

原題：Armageddon Game

あらすじ……ベシアとオブライエンは、2つの種族間の和平を実現すべく、危険な生物兵器の備蓄を廃棄するために派遣されていたのだが、彼ら自身が攻撃を受けて、地表で孤立してしまう。ところが悪いことに、オブライエンは生物兵器の猛毒に感染してしまった。

シーズン2-14　第34話

邦題：オブライエンの孤立

原題：Whispers

あらすじ……オブライエンの世界は一変してしまった。仲間たちが、彼を信用せず、彼に嘘をつき、DS9の主要な仕事から彼を外そうとするのである。それが決して彼の妄想ではないことがわかって、オブライエンは衝撃を受ける。

シーズン2-15　第35話

邦題：自然回帰

原題：Paradise

あらすじ……シスコとオブライエンは、ある惑星の地表に孤立する。そこでは機器が機能しないのだ。2人は10年前からそこに取り残されている人々と遭遇するのだが、シスコが宇宙艦隊の機器を放棄しないために、彼は反テクノロジー主義のコミュニティー・リーダーから残虐な拷問を受けてしまう。

シーズン2-16　第36話

邦題：幻影の村

原題：Shadowplay

あらすじ……ヴェデク・バライルはDS9にキラを訪ねる。ダックスとオドーは異常な素粒子フィールドを調査していて、一つのコロニーを発見した。そこでは22人もの村人が失踪したという。事件の解明に協力を申し出た二人は、コロニーの悲しい秘密を発見する。

シーズン2-17　第37話

邦題：宇宙の原型

原題：Playing God

あらすじ……ジャッジア・ダックスは、若いトリル人合体候補生の実習教官になる。ダックスの過去のホストたちの噂話を聞いていた候補生は、教官がギャンブル好きで、酒を飲み、レスリングを愛好することにショックを受ける。

シーズン2-18　第38話

邦題：クワークの愛

原題：Profit and Loss

あらすじ……DS9にカーデシアの政治亡命者たちが現れた。クワークは昔のロマンスを再燃させ、ガラックは、この機を利用してカーデシア中央司令部の歓心を買おうとする。しかし、どちらにしても犠牲は避けられなかった。

シーズン2-19　第39話

邦題：血の誓い

原題：Blood Oath

あらすじ……カーン、コール、コロスのクリンゴン戦士たちが、最強の宿敵に復讐するため集結した。彼らは旧友のダックスに声をかけようとDS9を訪問する。ところが、ダックスが老人男性ではなく、美しい女性であることに3人は仰天する。

シーズン2-20　第40話

邦題：戦争回避（前編）

原題：The Maquis, Part I

あらすじ……カーデシア輸送船の爆発は、カーデシアと連邦との新たな政治紛争の幕開けとなった。マキは、連邦の植民者集団として、カーデシアの支配から身を守るために、過激な行動に走ろうとする。

シーズン2-21　第41話

邦題：戦争回避（後編）

原題：The Maquis, Part II

あらすじ……窮地に追いつめられたガル・デュカットは、シスコに協力して、カーデシアの武器密輸を攻撃するためにバッドランドへ同行する。一方、クワークは、拘束室での同居人から、シスコが旧友のカル・ハドソンと戦わねばならない理由を聞き出す。

シーズン2-22　第42話

邦題：義務と友情

原題：The Wire

あらすじ……DS9の謎めいた仕立て屋ガラックが苦痛に倒れて、彼の脳内に埋め込まれていた小さな装置が原因であることが判明する。それは、秘密のベールに包まれたオブシディアン・オーダーから提供された、快楽を与えるための装置で、ガラックは中毒になっていたのだ。

シーズン2-23　第43話

邦題：二人のキラ

原題：Crossover

あらすじ……ワームホールの向こう側で日常業務を終え、DS9への帰還を急いでいたキラとベシアは、自分たちが平行宇宙に入ってしまったことに気づいて驚く。そこは元々、ジェームズ・T・カークによって崩壊した世界であった。

シーズン2-24　第44話

邦題：密告者

原題：The Collaborator

あらすじ……ベイジョーの新しい宗教指導者を決める選挙に、ヴェデク・ウィンとヴェデク・バライルが候補として名乗りをあげていた。しかし、かつてのカーデシアの密告者が明らかになって、バライルの名声が非難にさらされる。

シーズン2-25　第45話

邦題：疑惑の法廷

原題：Tribunal

あらすじ……休暇旅行でDS9を離れたオブライエンは、カーデシア人に逮捕され連行されてしまう。カーデシアの司法制度では、判決と死刑宣告はあらかじめ決まっていて、宇宙艦隊が減刑を求めることはできないのだ！

シーズン2-26　第46話

邦題：新たなる脅威

原題：The Jem'Hadar

あらすじ……特典ガンマ宇宙域へ旅行中、シスコとクワークは、ジェム・ハダーに捕まってしまう。ジェム・ハダーは戦闘種族で、個々に遮へい装置を持ち、DS9の防御シールドを転送で突破することができる。新しい敵が現れたのだ。