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第140話「ロミュラン帝国亡命作戦」詳細データ

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「ロミュラン帝国亡命作戦」ストーリー

ロミュラン人に会議場から誘拐され、トロイはウォーバード「カザラ号」で目をさました。彼女は情報機関「タル・シアー」の士官として行動し、中立の貨物船を使って密かにロミュラン帝国の地下組織の高官を惑星連邦に亡命させることを要求される。

トロイは「ラカル少佐」として副司令官のネベックと行動することになり、彼女の運命は彼次第となった。

この船の女司令官のトレスは父親をタル・シアーに殺されており、タル・シアーの士官に変装しているトロイに対して疑いの目を向けていた。

中立の貨物船と接触するが、トロイは彼らが裏切り者であることに気づき、ネベックが貨物船を破壊した。やむを得ず別な計画の時間稼ぎのため、ラカル少佐が遮蔽装置を作動させ待機しているよう命令すると、トレス司令官は激怒した。

貨物船から亡命者とスポック大使からのメッセージを受け取ろうとしていたエンタープライズは、船を発見できず捜索していた。そのうちに、細工された遮蔽装置の影響が出ていたウォーバードの存在に気づき追跡を始める。そして、お互いは相手の存在を認識することとなった。

トレスの攻撃命令を取り消したラカル少佐は、彼女の指揮権を剥奪しエンタープライズと交渉を始めた。出現したウォーバードにトロイが乗っているのを見てエンタープライズのクルーは驚く。そして、ラカル少佐であるトロイは撹乱の攻撃を行う。

損害を与えられないディスラプターとエンタープライズへの転送ビームにより、トレスが計画に気付きネベックは殺された。しかし、トロイのエンタープライズへの転送はウォーバードが遮蔽される前に間に合った。

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番組データ
邦題ロミュラン帝国亡命作戦
原題Face of the Enemy
制作番号240
米国放送日1993年2月8日
宇宙歴46519.1
スタッフデータ
監督ガブリエル・ボーモント
脚本ナレン・シャンカー
原作ルネ・エチェベリア
ゲスト出演者
ネベック副司令官スコット・マクドナルド
トレス司令官キャロライン・セイモア
デセブ少尉バリー・リンチ
カザラ号のパイロットロバートソン・ディーン
コーバレンの船長デニス・コックラム
マクナイト少尉パメラ・ウィンスロー
コンピュータ・ボイスメイジェル・バレット
声の出演(ゲスト)
ネベック津田 英三
トレス高橋 ひろ子
デセブ仲野 裕
パイロット福田 信昭
船長星野 充昭
マクナイト山口 由里子
日本語版制作スタッフ
翻訳岸田 恵子
調整田中 和成
効果リレーション
演出戸田 清二郎

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