<新スタートレック:エピソードリストに戻る

第137話「戦闘種族カーデシア星人(後編)」詳細データ

< TNG 第136話「戦闘種族カーデシア星人(前編)」へ

TNG 第138話「甦ったモリアーティ教授」へ >


「戦闘種族カーデシア星人(後編)」ストーリー

セルトリス3号星の破壊工作が失敗した後、ピカードは自白剤を使われ、宇宙艦隊で彼が知っている事は全て話したはずだった。しかし、彼を捕らえたガル・マドレッドは自分の不満を満たすため、拷問によってピカードを精神的、肉体的に追い詰める。

ウォーフとドクター・クラッシャーを救出した後に、ライカーはジェリコにピカード救出の申し入れをするが拒否される。ライカーはピカード艦長の救出について、ジェリコに反抗的な態度を取り、副長を解任される。

ジェリコはデータ、ラフォージとともに事態を分析し、セルトリス3号星が罠だったことからカーデシアの侵攻計画があると結論した。そして、エンタープライズをミノス・コーバへ向け、こちらから先制攻撃を仕掛けようとする。

ピカードはガル・マドレッドの監禁と拷問にもかかわらず、自分の意志を保持し続けカーデシア人の復讐に耐えていた。ジェリコはカーデシア艦を追い払うため、ライカーにシャトルで機雷を設置することを依頼し、機雷で脅迫しカーデシアの司令官にはピカードを帰すことを約束させた。

ガル・マドレッドに屈しなかったピカードは、疲れ果ててエンタープライズに戻って来た。そして、ピカードはジェリコと艦長を交代し、艦の指揮は元に戻った。

  • 戦闘種族カーデシア星人(後編)
  • 戦闘種族カーデシア星人(後編)
  • 戦闘種族カーデシア星人(後編)
  • 戦闘種族カーデシア星人(後編)
  • 戦闘種族カーデシア星人(後編)
  • 戦闘種族カーデシア星人(後編)
  • 戦闘種族カーデシア星人(後編)
  • 戦闘種族カーデシア星人(後編)
  • 戦闘種族カーデシア星人(後編)
  • 戦闘種族カーデシア星人(後編)
  • 戦闘種族カーデシア星人(後編)
  • 戦闘種族カーデシア星人(後編)
  • 戦闘種族カーデシア星人(後編)
  • 戦闘種族カーデシア星人(後編)
  • 戦闘種族カーデシア星人(後編)
  • 戦闘種族カーデシア星人(後編)
番組データ
邦題戦闘種族カーデシア星人~パート2~
原題Chain of Command, Part II
制作番号237
米国放送日1992年12月14日
宇宙歴46360.8
スタッフデータ
監督レス・ランドウ
脚本フランク・アバテマルコ
ゲスト出演者
エドワード・ジェリコ大佐ロニー・コックス
ガル・レメックジョン・ダービン
ガル・マドレッドデイビッド・ワーナー
ジル・オーラヘザー・ローレン・オルソン
コンピュータ・ボイスメイジェル・バレット
声の出演(ゲスト)
ジェリコ岸野 一彦
ガル・レメック幹本 雄之
マドレッド筈見 純
ジルオーラ高島 雅羅
コンピュータ一城 みゆ希
日本語版制作スタッフ
翻訳岸田 恵子
調整田中 和成
効果リレーション
演出戸田 清二郎

< TNG 第136話「戦闘種族カーデシア星人(前編)」へ

TNG 第138話「甦ったモリアーティ教授」へ >



<新スタートレック:エピソードリストに戻る