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第155話「インターフェイス救出作戦」詳細データ

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「インターフェイス救出作戦」ストーリー

バイザーの入力端子に探査機のデータを入力し、そこに人間がいる様に作業ができる新しいインターフェースの実験に成功した。それを使ってラフォージは行方不明の宇宙艦隊の船を回収する準備にとりかかった。その船、USSラマンは巨大なガス惑星マルチン7号星の大気中に捕らわれていた。

同じ頃、ラフォージの母親が艦長を務める宇宙船、USSヘラがクルー全員とともに消息を絶った事が伝えられ、ピカードはラフォージにこのことを伝えた。ライカーがラフォージの気持ちを汲んで代わりを申し出たが、インターフェースが彼のバイザーの入力方式に調整されているため、ラフォージは自分が行くことを主張した。

彼は、ラマンの中で乗員が全員死んでいるのを発見した。そこで突然、炎のようなものが発生し、インターフェースの安全装置があったにもかかわらず、それによりラフォージは手を火傷した。ドクター・クラッシャーが再発防止のためインターフェースを調整している間、ラフォージは父親に連絡を入れた。彼の父も母親は死んだと思っているようだったが、ラフォージは諦めきれなかった。

再びラマンの船内探査が行われ、そこで彼は、自分の母親を発見する。彼女は船をもっと大気の下へ移動させて、助けてくれるよう頼んだ。インターフェースの安全装置が働いて接続がきれると、神経ショックでラフォージは気を失った。にもかかわらず、彼はデータの助けを借りて母親を救助しようと、インターフェースを使用して船を下降させようとした。しかし、それはピカードの命令に違反する行為だった。

彼の母親の姿を借りていたのは、この惑星の亜空間生命体でラマンに閉じ込められてしまったため、助けを求めていたのだ。この生命体は助かったが、ラマンは大気の圧力で破壊され失われてしまった。

ピカード艦長は命令違反を叱責したが、ラフォージには同情した。

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番組データ
邦題インターフェイス救出作戦
原題Interface
制作番号255
米国放送日1993年10月4日
宇宙歴47215.5
スタッフデータ
監督ロバート・ワイマー
脚本ジョー・メノスキー
ゲスト出演者
シルバマッジ・シンクレア
ホルト提督ウォレン・マンソン
ドクター・エドワード・M・ラフォージベン・ベリーン
声の出演(ゲスト)
シルバ中西 妙子
ホルト提督村松 康雄
ホリオン山野 史人
日本語版制作スタッフ
翻訳岸田 恵子
調整田中 和成
効果リレーション
演出戸田 清二郎

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